フリーランスエンジニアとして仕事をしている人は多いですが、どのような働き方をするかは人によって変わります。
フリーランスエンジニアのなかには、常駐型と言われる働き方をしている人もいます。これは、案件を依頼してきた企業に出向いて仕事をする働き方で、一般的な会社員と同じように1週間に5日など決められた日数出社します。
働き方はサラリーマンのようですが、あくまで契約形態は直契約になるので、収入は通常の会社員よりも多くなることが多いです。
フリーランスというと、会社に出社せず自宅などで働くイメージがあるかもしれませんが、これはリモートワークと言われるものです。エンジニアはパソコンがあれば業務をこなすことができるので、自宅や外出先など働く場所を選びません。
働き改革が行われ、リモートワークを導入する企業も多くなっているので、このような形で働くフリーランスのエンジニアも増えつつあります。
リモートワークの一番の魅力は、働く場所が限定されないことでしょう。リモートワークをするために、フリーランスになることを考えるエンジニアも多いです。
中には主婦業をしながら、隙間時間を利用してエンジニアの仕事をしている人もいます。週何日働くかは案件によって変わるので、週3日だけ働いて後は主婦業や他の仕事をこなすといったことも可能です。
このように、様々な働き方を選択できるのが、フリーランスエンジニアの大きなメリットと言えます。時間や場所に縛られず自由に仕事をしたいという人は、フリーランスエンジニアになることを考えてみるとよいでしょう。